がん免疫療法コラム

子宮頸がん発覚のきっかけは? 生存率や主な治療法について解説

がんは早期発見が大切です。早期に発見することで、適切な治療を受けることができ、予後にも良い影響を及ぼすでしょう。

今回は、がん患者さんやがんを発症しているかもしれないと不安を抱えている方に向けて、子宮頸がん発覚のきっかけに関する情報をまとめました。子宮頸がんの生存率や主な治療法についても解説していますので、ぜひ参考にご覧ください。

子宮頸がんとは?


まず、子宮頸がんとはどのようながんなのか概要を紹介します。

子宮頸がんとは、子宮の入り口である子宮頚部に発生するがんのことです。日本では毎年約1.1万人の女性がかかり、毎年約2,900人の女性がなくなっています。

子宮頸がんと診断された女性の数を表形式で紹介します。子宮頸がんの初期は自覚症状がないことが多いため、早期発見が難しいケースもあります。

(参考:厚生労働省 小学校6年〜高校1年の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ

子宮頸がんになる原因


続いては、子宮頸がんになる仕組みを紹介します。

子宮頸がんは、主に性交渉が原因でヒトパピローマウイルス(HPV)にかかり、HPVによって生じるといわれています。性経験のある女性であれば「生涯で一度は感染する」とされています。

感染しても多くの人の場合ウイルスは自然に消えるが、一部の人はがんになってしまいます。がんになる人とがんにならない人の違いについては、分かっていません。子宮頸がんになる原因のHPVには全体で200以上のタイプがあり、子宮頸がんの原因となるのは少なくとも15タイプのHPVです。

HPVの感染から、子宮頸がんになる流れは以下の通りです。

  • 性交渉によってHPVに感染
  • ほとんどは自然にウイルスが消えるが、一部は持続的に感染した状態になってしまう
  • 一部は正常に戻るケースもあるものの、感染が続いた後は前がん病変(異形成)になる(がんになる手前の状態)
  • 前がん病変がんから、子宮頸がんになる

 

子宮頸がん発覚のきっかけ


続いては、子宮頸がん発覚のきっかけを紹介します。子宮頸がん発覚のきっかけとしては、主に次章で紹介する下記のケースが挙げられます。

  • 検診
  • 出血・分泌物の異常
  • 痛みや不快感
  • 尿の異常
  • 鼠径部(そけいぶ)の腫れ

 

検診

子宮頸がん発覚のきっかけ1つ目は、検診です。

子宮頸がんは初期段階では初期症状がないケースが多く、そのため子宮頸がん検診で異常な細胞や前がん病変などが見つかり、発覚することが多いと言われています。

出血・分泌物の異常

子宮頸がん発覚のきっかけ2つ目は、出血・分泌物の異常です。

子宮頸がんが進行すると、自覚症状が現れることがあります。自覚症状は、性交後の出血や異常な分泌物が出ることなどです。月経以外に出血する、おりものとは異なる色や臭いの分泌物が出るなどある場合は注意が必要です。

具体的には、臭いを伴う濃い茶色のおりものや、膿のようなおりもの、水っぽいおりもの・粘液などの症状があげられます。このような症状を異常に思い、医師の診察を受けることでがんが発覚するケースがあります。

痛みや不快感

子宮頸がん発覚のきっかけ3つ目は、痛みや不快感です。

子宮頸がんが進行すると、性交時に痛みが生じることがあります。その他にも下腹部に痛みが生じたり、腰痛になったりすることもあり、医師による診察によって子宮頸がんが発覚するケースもあります。性交時の痛みは、他の症状が出る前に生じることが多いため、異常を感じたら早期に医療機関を受診しましょう。

尿の異常

子宮頸がん発覚のきっかけ4つ目は、尿の異常です。

子宮頸がんが進行すると、尿道や膀胱にも影響が出ることがあります。頻繁な尿意や血尿、痛みを伴う排尿などの症状が起きることもあります。

鼠径部(そけいぶ)の腫れ

子宮頸がん発覚のきっかけ5つ目は、鼠径部の腫れです。

さらに子宮頸がんが進行すると、近くのリンパ節に腫瘍が広がる可能性があります。それにより鼠径部に腫れやむくみ、痛みが生じるケースがあるため、発覚に繋がります。

子宮頸がんのステージごとの生存率


続いては、子宮頸がんのステージごとの生存率を紹介します。

子宮頸がんは大きく4つのステージに分類され、どのステージまで進行しているかで完治できる確率が変わっていきます。

Ⅰ期〜Ⅳ期に分けられ、早期から進行するにつれて数字が大きくなります。

ステージ 子宮頸がんの進行期分類 5年生存率
Ⅰ期 がんが子宮頸部にとどまるもの、子宮体部浸潤の有無は考慮しない 90%以上
Ⅱ期 がんが子宮頸部を超えて広がっているが、膣壁下三分の一または骨盤壁には達していない 70~80%程度
Ⅲ期 がんの浸潤が膣壁下三分の一まで達するもの、ならびに・あるいは骨盤壁まで達するもの、ならびに・あるいは水腎症や無機能腎の原因となっているもの、ならびに・あるいは骨盤リンパ節ならびに・あるいは傍大動脈リンパ節に転移が認められるもの 60%程度
Ⅳ期 がんが膀胱粘膜または直腸粘膜に浸潤するが、小骨盤腔を超えて広がるもの 20%

(参考:がん情報サービス 院内がん登録全国集計結果閲覧システム

子宮頸がんの主な治療法


次に、子宮頸がんが発覚したときの治療法について解説します。

がんの進行状況や治療をする方の希望、生活環境、体の状態などを加味して担当の医師と治療を受ける方で適した治療法を検討することが大切です。

ここからは、子宮頸がんの主な治療法である以下の4つについてそれぞれ詳細を紹介していきます。

  • 手術療法
  • 放射線療法
  • 薬物療法
  • 免疫療法

 

手術療法

子宮頸がんの主な治療法1つ目は、手術療法です。

手術療法とは、がんを切除によって取り除く治療法で、がんの標準治療の一つです。がんの転移や浸潤がない場合に検討される治療法で、がんの初期に根治目的として行われることが多いと言われています。

手術療法は、主に以下の子宮頸がんに対する治療法です。

  • 子宮頸がんになる前の状態の前がん病変
  • Ⅰ期・Ⅱ期の子宮頸がん

 

がんの状態によって、子宮頚部の一部もしくは子宮全部を切除します。卵巣と卵管はがんの状態や年齢などによって切除するか決定されます。

手術の種類

続いては主な手術の種類を紹介します。

円錐切除術 子宮頸部の一部を円錐状に切除する治療法です。手術前には、病理組織学的に病変の広がりを詳しく調べます。CIN3に対しては、病変を完全に取り切る治療として行います。子宮の多くの部分を残すことができますが、その後の妊娠や出産に影響が出る場合もあるため、慎重に検討する必要があります。
単純子宮全摘出術 子宮頸部の周りの組織は取らずに、子宮だけを切除する治療法です。円錐切除を行い、切除した面にCIN3があった場合や、診断がAISまたはごく早期のがん(ⅠA1期)だった場合に適応されます。腹部を切り開いて切除する開腹手術、腹部を切らずに腟から切除する腟式手術、腹腔鏡下手術のいずれかで行われます。子宮を摘出するため、妊娠することはできなくなりますが、性交渉は可能という特徴があります。
準広汎子宮全摘出術 がんを取り残さないように、単純子宮全摘出術よりも少し広めに子宮を切除する治療法です。子宮を支えている基靱帯などの子宮頸部の周りの組織の一部と、腟の一部を子宮と一緒に切除します。膀胱の神経の大部分を温存することができるというメリットがありますので、尿が出にくくなるといった術後の排尿のトラブルはほとんど起こりません。子宮を摘出するため、妊娠することはできなくなりますが、性交渉は可能という特徴があります。
広汎子宮全摘出術 準広汎子宮全摘出術よりもさらに子宮を広く切除することでがんを完全に取り切る治療法です。子宮の周りの組織や腟を子宮と一緒に大きく切除します。骨盤内のリンパ節も一緒に切除するリンパ節郭清を行います。メリットは、がんを完全に取り切ることができる可能性は高くなること。デメリットは、リンパ浮腫、排尿のトラブル、性生活への影響などが起こる可能性があることです。卵巣を切除するかどうかは、年齢や組織型、病期なども考慮して決めます。
広汎子宮頸部摘出術 妊娠するための力を保つために、子宮体部と卵巣を残す治療法です。このほかは広汎子宮全摘出術と同じ範囲を切除します。通常であれば広汎子宮全摘出術が必要な病期の場合で、将来子どもをもつことを望んでいて、妊娠可能な年齢のときに検討します。主な手術方法として、腹部を切り開いて切除する開腹手術と、腹部を切らずに腟から切除する腟式手術があります。子宮体部と卵巣を残すため、広汎子宮頸部摘出術を適応するには、ⅠA2期またはⅠB1期で明らかなリンパ節転移がないなどの一定の基準を満たしている必要があります。

起こり得る合併症

子宮頸がんの手術で起こり得る合併症について、ぞれぞれの症状の概要を紹介します。

腸閉塞 腸の炎症による部分的な癒着によって腸閉塞が生じます。腸管の通りが悪くなってしまうため、便やガスが出なくなり、おなかの痛みや吐き気、嘔吐などの症状が現れます。対処法としては、食事や水分を取らずに点滴をしたり、胃や腸に鼻からチューブを入れて胃液や腸液を出したりすることなどです。回復しない場合には、手術が必要になることもあります。
排尿トラブル 基靱帯の中には、排尿に関係する神経があります。

基靱帯を広く切除する広汎子宮全摘出術をした場合には、排尿障害が起こりやすくなってしまいます。排尿トラブルでは尿がたまった感じが分かりにくい、尿を出しにくい、尿が全部出しきれない、尿がもれるなどの症状が現れます。手術後数週間から数カ月である程度は改善しますが、個人差があります。しかし、手術前とまったく同じ状態に回復することは難しいので、尿をためすぎない、強くおなかを押して無理やり出さない、一定の間隔で排尿する、など日常生活での注意が必要となります。

便秘 排尿のトラブルと同様、広汎子宮全摘出術をした場合に便秘が起こります。排尿のトラブルよりも頻度は少なく、比較的短期間で回復するという特徴があります。対処法は食事の調整や下剤の服用です。
足や下腹部のむくみ リンパ節を切除した場合に、足や下腹部のむくみが起こることがあります。リンパ液は手足の先から胸部へと一方向に流れています。リンパ液の通り道であるリンパ節とリンパ管を切り取ることによって、リンパ液の通り道が少なくなってしまい、足や下腹部がむくみやすくなります。リンパ浮腫の確実な予防法はありません。ですが、スキンケアや体重管理を継続的に行うことが予防に効果的だと言われています。マッサージなどのセルフケアの方法を習得しておきましょう。
卵巣欠落症状(更年期障害と同様の症状) 閉経前に両側の卵巣を切除する手術や、放射線治療で卵巣の機能が失われた場合、女性ホルモンが減少し、卵巣欠落症状が生じる可能性があります。ほてり、発汗、食欲低下、だるさ、イライラ、頭痛、肩こり、動悸どうき、不眠、腟からの分泌液の減少、骨粗しょう症、高脂血症などの更年期障害と同様の症状が現れます。症状の強さや発症する期間は人によって異なります。特に年齢が若いと症状が強くなる傾向があります。主な対処法は、血行を良くしたり、精神的にリラックスしたりすることです。医療機関を受診すると必要に応じて症状を和らげるためのホルモン療法薬や漢方薬などが処方されます。

放射線療法

子宮頸がんの主な治療法2つ目は、放射線療法です。

放射線療法とは、放射線をがんに放射することで細胞の遺伝子に損傷を与える治療法で、がんの標準治療の一つです。最近では、正常細胞へのダメージが少ない放射線療法が研究されています。

放射線療法は通院で受けられることもあり、比較的負担の少ない治療法です。放射線療法は子宮頸がんにおいてほとんどのステージで検討できる治療法として知られています。

比較的進行したがんの場合には治療の効果を高めるために、細胞障害性抗がん薬とともに放射線治療をする化学放射線療法を検討するケースもあります。術後に再発リスクの高い人や、初回治療で放射線治療を行わなかった人が再発した際の治療法として考えられることもありますが、放射線治療を受けると卵巣の機能はほとんど失われてしまいます。 

また排尿機能や性生活への影響は、手術より放射線治療の方が軽いとされています。

照射方法の種類

主な照射方法の種類を紹介します。

外部照射 骨盤の外から放射線を照射する方法
腔内照射 子宮や腟に放射線を出す器具を入れて、直接子宮頸部のがんに照射する方法
組織内照射 放射線を出す物質をがん組織やその周辺組織内に直接挿入する方法

起こり得る副作用・合併症

続いては、子宮頸がんの放射線治療で起こり得る副作用・合併症について紹介します。

子宮頸がんの放射線治療で起こり得るものは、以下の2つに分けられます。

  • 放射線照射から約数週間以内に起こる急性反応
  • 放射線照射から約数カ月~数年後に起こる晩期合併症

 

まずは急性反応で起こり得る症状について紹介します。

  • 体のだるさ
  • 吐き気
  • 下痢
  • 皮膚炎
  • 粘膜炎
  • 直腸炎
  • 膀胱炎
  • 卵巣欠落症状

 

次に、晩期合併症で起こり得る症状について紹介します。

  • 消化管からの出血、閉塞、穿孔、直腸腟ろう
  • 尿路からの出血、感染、膀胱尿管腟ろう
  • 膣が狭くなる、くっつく

 

これらの起こり得る副作用や合併症には個人差があります。

薬物療法

子宮頸がんの主な治療法3つ目は、薬物療法です。

薬物療法も手術療法、放射線療法同様にがんの標準治療の一つです。薬物療法は抗がん剤によってがん細胞の増殖を防いだり、破壊したりする治療方法として知られています。

抗がん剤は、飲み薬や点滴、注射などで投与するものもあり、幅広い投与方法が用いられています。子宮頸がんでは主に転移のある進行がんや再発がんに対して治療が行われることが多いと言われています。

薬物の種類

子宮頸がんの薬物療法で使用する薬物の種類とその概要を紹介します。

1つ目は、細胞障害性抗がん薬です。

細胞障害性抗がん薬は、細胞の増殖の仕組みに注目して開発された薬剤です。細胞の増殖の仕組みの一部を邪魔することで、がん細胞を攻撃します。

デメリットとして、がん以外の正常に増殖している細胞にも影響を与えてしまう可能性があります。

2つ目は、分子標的薬です。

分子標的薬は、がん細胞の増殖に関わるタンパク質を標的にした薬剤です。子宮頸がんでは、細胞障害性抗がん薬を使用する際に分子標的薬を併用することがあります。

起こり得る副作用

子宮頸がんの薬物療法で起こり得る副作用について紹介します。

薬物の種類によって副作用は異なり、症状の度合いには個人差があります。細胞障害性抗がん薬では、吐き気や嘔吐、脱毛、白血球減少、しびれ、感覚低下、痛みなどの副作用が生じる可能性があります。

一方分子標的薬では、消化管に穴が開く、血栓、高血圧、傷が治りにくい、出血、タンパク尿などの副作用が生じる可能性があります。

免疫療法

子宮頸がんの主な治療法の4つ目は、免疫療法です。

免疫療法とは免疫の力を利用した治療法で、がん治療の第4の選択肢と呼ばれています。がんの標準治療ではありませんが、手術療法や放射線療法、薬物療法と組み合わせることで、 相乗効果が期待できると言われています。

免疫療法は転移した進行がんや再発したがんにも有効で、ステージⅣまで進行している子宮頸がんの治療法としても検討できます。

免疫療法の種類

免疫療法と一口にいってもさまざまな種類があります。

主な治療法について概要を紹介します。

樹状細胞ワクチン療法 樹状細胞ワクチン療法では、樹状細胞のもととなる単球を培養・活性化させることで、がん細胞にアプローチします。特長としては、転移しているがんにも効果が期待できること、樹状細胞が長期間体の中を循環することなどが挙げられます。ただし、樹状細胞ワクチン療法もごくまれに、一過性の発熱や注射部位の発赤などの副作用が出現します。
アルファ・ベータT細胞療法 アルファ・ベータT細胞療法(αβT細胞療法)では、リンパ球を分離して、T細胞の表面にあるCD3という分子を刺激して、T細胞を活性化させます。その上で、インターロイキン2でリンパ球を増殖させ、患者さんの体内に戻すという治療方法です。メリットは、安全性が高く、ほぼすべてのがんに適応できるという点です。ただし、どんな症状にも必ず効果が出るとは限らず、効果には個人差があります。
NK細胞療法 NK細胞療法では、NK細胞ががん細胞を発見すると真っ先に単独で攻撃する能力を利用して、自身の免疫細胞を用いてがん細胞にアプローチします。NK細胞療法では、自身の血液から採取したNK細胞を培養・活性化させます。特殊なNK細胞培養培地を用いることで、効率的に高い細胞殺傷能力を持ったNK細胞の培養が可能です。侵襲の少ない治療法であること、再発や転移防止に有効であることがメリットとしてあげられます。ただし、ごくまれに発熱や発疹、倦怠感などの副作用が起こることがありますので、注意が必要です。ですが、これらの症状も数日程度で治まることがほとんどですので、安心して治療を受けられます。
活性化Tリンパ球療法 活性化Tリンパ球療法は、血液から採取したリンパ球を体の外で増殖・活性化させることで、がんを攻撃することが期待される治療法です。主に静脈を通して細胞を体内に戻します。
6種複合免疫療法 6種複合免疫療法は、免疫細胞を一度体外へ取り出し、活性化・増殖させて体内へ戻す療法です。がん細胞を発見、認識、攻撃するなどそれぞれ役割を持つ免疫細胞を同時に増殖・活性化することで、より効果的にがん細胞と闘えるように免疫力を高めてくれます。手術や抗がん剤治療、放射線治療が難しい転移・再発したがんに対しても効果が表れるケースもあります。6種複合免疫療法は、患者さんへの侵襲が少なく副作用も少ない治療法です。温熱療法や漢方、鍼治療、ビタミン療法などとの併用も問題ありません。

緩和ケアを検討すべきケースも


子宮頸がんなどがんになると、身体的な辛さだけでなく精神的にも辛さがあります。

緩和ケア(支持療法)は、精神的な辛さやがんへの不安を軽くしたり、がんの症状や治療に伴う副作用や合併症などを軽減したりする治療法・予防方法です。緩和ケアというと終末期に受けるものと考える人もいるが、がんと診断されたときから、受けることを推奨します。辛さや悩みは我慢せずに、適切に対処しましょう。

子宮頸がんを早期発見するためには定期検診が大切


子宮頸がんを早期発見するためには定期検診が大切です。子宮頸がんは、早期発見によって完治率を高められます。

前述した通り、子宮頸がんの初期段階では自覚症状がないケースが多いですが、定期的に子宮頸がん検診を行って異常な細胞やがん細胞がないかをチェックすることで早期発見することができます。

20歳以上であれば、2年に1回は子宮頸がんの検診を受けることが厚生労働省により推奨されています。

HPVワクチンで防げない種類のHPVも存在するため、子宮頸がんを予防するHPVワクチンを接種していたとしても検診を受けることをおすすめします。

また出血や異常な分泌物、性交時の痛みなどがある場合は、自己判断で「大丈夫だろう」とせず、早急に病院を受診しましょう。

6種複合免疫療法

まとめ


今回は、子宮頸がん発覚のきっかけや生存率、主な治療法について解説しました。

20歳以上であれば、2年に1回は子宮頸がんの検診を受けることで早期発見につなげることができます。出血や異常な分泌物、性交時の痛みなどがある場合は、自己判断せず早急に病院を受診してください。

同仁がん免疫研究所は、今回紹介した「6種複合免疫療法」を行っている施設です。

当施設は厚生労働省の許可を受けた細胞培養施設で、極めて高度な安全管理体制のもとで細胞培養の委託を受けています。

細胞培養数は圧倒的で、約3週間で1,000から2,000個の細胞を20から50億個まで培養できます。

6種複合免疫療法は緩和ケアとも並行して治療を受けられますので、ぜひご検討ください。

同仁がん免疫研究所についてより詳しく知りたい方は、こちらよりご確認ください。

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