がん免疫療法コラム

光免疫療法とは?効果・費用・対象となるがん種を徹底解説。

がんと診断された方やご家族にとって、治療法の選択は人生を左右する重要な決断です。近年、従来の手術、抗がん剤、放射線療法に加えて、「第5のがん治療法」として光免疫療法が注目を集めています。
この記事では、光免疫療法の仕組みから効果、費用、対象となるがんまで、患者さまが知っておくべき情報を分かりやすく解説します。

INDEX

光免疫療法とは?「第5のがん治療法」の基礎知識

光免疫療法とは

光免疫療法(近赤外線光免疫療法、NIR-PIT)は、がん細胞の表面にある特定の目印(抗原)に結合する抗体薬に、光に反応する特殊な物質を結合させた薬剤を使用し、近赤外線を照射してがん細胞を破壊する治療法です。

この治療法は、2011年に米国国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員らによって開発され、医学雑誌「Nature Medicine」に論文が発表されました。2020年9月には、光免疫療法用の医薬品「アキャルックス」(セツキシマブサロタロカンナトリウム)が日本で世界初の製造販売承認を受け、2021年1月から保険適用が開始されました。

光免疫療法は第5のがん治療法

従来のがん治療は、手術療法、化学療法(抗がん剤)、放射線療法の「三大療法」が中心でした。その後、免疫療法が第4のがん治療法として加わり、光免疫療法は「第5のがん治療法」として位置づけられています。

三大療法は確実な効果が期待できる一方で、がん細胞だけでなく正常な細胞にもダメージを与えるため、副作用が問題となることがありました。

光免疫療法は、がん細胞のみを標的として攻撃する「分子標的治療」の一種で、正常な細胞への影響を最小限に抑えられます。また、レーザー光自体は人体に害を与えない低出力のため、治療中の痛みや熱感はほとんどありません。

光免疫療法の仕組みとメカニズム

光感受性物質(IR700)と抗体薬の働き

光免疫療法で使用される薬剤は、2つの主要な成分から構成されています。ひとつは「抗体薬」で、これはがん細胞の表面にある特定のタンパク質(抗原)に結合する性質を持っています。もうひとつは「IR700」という光感受性物質で、特定の波長の近赤外線に反応して化学変化を起こします。

この2つを結合させることで、がん細胞にのみ結合し、光に反応して活性化する薬剤が完成します。正常な細胞には抗体薬が結合しないため、光を照射しても影響を受けません。

近赤外線照射によってがん細胞が破壊されるメカニズム

治療の流れは次のようになります。まず、患者さまに抗体薬とIR700の複合体を点滴で投与します。投与後約24時間で、この複合体はがん細胞の表面に集まります。

次に、波長690ナノメートルの近赤外線をがん組織に照射します。すると、IR700が光エネルギーを吸収して化学変化を起こし、複合体が膨張・変形します。この物理的な変化により、がん細胞の膜に微細な穴が開き、最終的に細胞が破裂して死滅します。

研究によると、光を照射してからわずか数分以内にがん細胞の破壊が始まり、1時間以内にほぼ完了することが確認されています。この迅速な効果は、従来の治療法にはない特徴です。

なぜがん細胞だけをピンポイントで攻撃できるのか

光免疫療法の最大の特徴は、がん細胞のみを選択的に攻撃できることです。これは、使用する抗体薬が、がん細胞に多く発現している特定のタンパク質(例:EGFR)のみに結合するためです。

正常な細胞では、このタンパク質の発現量が少ないか、またはほとんど発現していないため、抗体薬が結合することはありません。そのため、光を照射しても正常な細胞は影響を受けず、がん細胞のみが破壊されます。

また、使用される近赤外線は、組織の深部まで到達する一方で、エネルギーが低く、IR700と結合していない部位では何の反応も起こらないため、安全性が高い治療法とされています。

光免疫療法のメリット・効果

①がん細胞のみを選択的に破壊できる

光免疫療法の最大のメリットは、正常な細胞を傷つけることなく、がん細胞のみを選択的に攻撃できることです。従来の化学療法や放射線療法では避けられなかった正常組織へのダメージを最小限に抑えられます。

これにより、脱毛、吐き気、白血球減少といった従来の治療法で見られる全身性の副作用を大幅に軽減することが可能です。患者さまの生活の質(QOL)を保ちながら治療を行うことができます。

②局所治療と全身治療の両方の効果が期待できる

光免疫療法には、治療した部位以外の転移がんにも効果を示す可能性があることが動物実験で確認されています。これは、破壊されたがん細胞から放出されるがん抗原により、全身の免疫システムが活性化されるためです。

この免疫活性化効果により、光を照射していない離れた部位の転移がんが縮小したり、新たな転移の発生が抑制されたりする可能性があります。ただし、この効果についてはまだ研究段階であり、今後の臨床試験での検証が待たれます。

③副作用が少ない

従来の化学療法(抗がん剤治療)では、がん細胞と同時に正常な細胞も攻撃してしまうため、脱毛や吐き気、白血球減少などの副作用が起こりやすくなります。しかし、光免疫療法では正常細胞への影響が極めて少ないため、これらの全身性の副作用はほとんど見られないとされています。

④標準治療(手術・抗がん剤・放射線)との併用が可能

光免疫療法は、従来の治療法と併用することが可能です。例えば、手術前に光免疫療法を行ってがんを縮小させてから手術を行ったり、抗がん剤治療と並行して実施したりすることができます。

また、光免疫療法は他の治療法の効果を妨げることがないため、治療の選択肢を狭めることなく、患者さまの状況に応じた最適な治療計画を立てられます。

⑤進行がんや難治性がんにも対応できる可能性

光免疫療法は、従来の治療法では対応が困難とされる進行がんや難治性がんに対しても治療効果を発揮する可能性があります。がん細胞表面に標的となるタンパク質が発現していれば、がんの進行度や悪性度に関わらず治療対象となり得ます。特に、手術が困難な部位のがんや、複数回の再発を繰り返しているがんに対しても新たな治療選択肢を提供します。

光免疫療法のデメリット・副作用・注意点

報告されている副作用

光免疫療法は比較的安全な治療法とされていますが、副作用が全くないわけではありません。これまでの臨床試験で報告されている主な副作用には以下があります。

  • 治療部位の出血
  • 治療部位やその周辺の腫れ
  • 治療部位の痛みや違和感
  • 軽度の発熱
  • 疲労感

これらの副作用は一般的に軽度から中等度で、治療後数日から1週間程度で改善することが多いとされています。重篤な副作用の報告は少なく、第2a相試験では用量制限毒性は観察されませんでした。

参考:https://rakuten-med.com/jp/news/press-releases/2019/06/03/2279/

光線過敏症のリスク

光免疫療法で使用するIR700は光感受性物質であるため、治療後一定期間は光線過敏症のリスクがあります。体内に残った薬剤が強い光に反応すると、皮膚の赤み、痛み、水ぶくれなどの症状が現れる可能性があります。

光線過敏症を防ぐための対策として、治療後は以下の点に注意が必要です。

  • 直射日光を避ける
  • 屋外では長袖の衣服、帽子、サングラスを着用する
  • 室内でも強い照明を避ける
  • 日焼け止めクリームを使用する

治療後の生活制限

光免疫療法を受けた患者さまは、薬剤が体内から完全に排出されるまで(通常2週間程度)、日常生活において光への配慮が必要です。

具体的には、日中の外出時は肌の露出を最小限に抑え、室内でも窓際を避けるなどの注意が必要です。また、歯科治療など強いライトを使用する医療処置を受ける際は、事前に光免疫療法を受けたことを医師に伝えることが重要です。

「効果なし」と言われるケース

光免疫療法は有効な治療法ですが、全ての患者さまに同じような効果が得られるわけではありません。効果が期待できない主なケースとして以下が挙げられます。

  • 標的とする抗原(EGFR)の発現量が少ないがん
  • がんが深部にあり、光が十分に届かない場合
  • 患者さまの全身状態が著しく悪い場合
  • がんの進行が極めて早い場合

治療前の検査で標的抗原の発現量を確認し、適応を慎重に判断することが重要です。

光免疫療法の対象となるがんの種類

現在保険適用されているがん(頭頸部がん)

現在、日本で保険適用されている光免疫療法の対象は、「切除不能な局所進行または局所再発の頭頸部がん」に限定されています。具体的には以下のがんが対象となります。

  • 口腔がん(舌がん、歯肉がん、口底がんなど)
  • 咽頭がん(上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がん)
  • 喉頭がん
  • 副鼻腔がん
  • 唾液腺がん

ただし、手術や放射線療法などの従来治療が可能な場合は、まずそちらが優先されます。光免疫療法は、これらの治療法が適用できない、または効果が不十分な場合の選択肢として位置づけられています。

保険適用外で実施可能ながんの種類

保険適用外の自費診療として、一部の医療機関では頭頸部がん以外のがんに対しても光免疫療法が実施されている場合があります。これらは研究的な側面が強く、十分な安全性や有効性のデータが蓄積されていない場合があるため、慎重な検討が必要です。

今後の適応拡大の見込み

現在、光免疫療法の適応拡大を目指した臨床試験が国内外で進められています。特に注目されているのは以下のがん種です。

  • 食道がん:国立がん研究センター東病院で医師主導治験を実施中
  • 肺がん:EGFR発現肺がんを対象とした研究が進行中
  • 大腸がん:前臨床試験で良好な結果が報告されている
  • 乳がん:HER2陽性乳がんを対象とした研究が検討されている

国立がん研究センター東病院では、既存治療で根治が期待できない食道がん患者を対象とした第Ib/II相臨床試験が実施されています。

参考:https://www.ncc.go.jp/jp/ncce/clinic/endoscopy/060/index.html

光免疫療法の費用と保険適用

保険適用の場合の治療費

光免疫療法の薬剤費は1回約400万円、装置代や手術費なども含めると総治療費は約700万円と高額になります。しかし、保険適用の対象となる場合は、公的医療保険により患者さまの自己負担は3割(69歳以下の場合)となります。

ただし、実際の自己負担額は高額療養費制度により、所得に応じて月額の上限額が設定されています。例えば、年収約370万円~770万円の方の場合、月額の自己負担上限額は約9万円です。

高額療養費制度の活用方法

高額療養費制度は、医療費の自己負担額が一定額を超えた場合に、超過分が払い戻される制度です。光免疫療法のような高額な治療を受ける際は、必ず活用すべき制度です。

参考:https://pts.rakuten-med.jp/akalux/support/expense

制度を利用するには、加入している健康保険組合等に「限度額適用認定証」の交付申請を行います。この認定証を医療機関の窓口に提示することで、支払い時から自己負担限度額での支払いとなり、一時的に高額な医療費を立て替える必要がなくなります。

自費診療の場合の費用相場

保険適用外で光免疫療法を受ける場合は、全額自己負担となります。医療機関によって費用設定が異なりますが、1回あたり数十万円から数百万円の範囲で設定されていることが多いようです。

ただし、保険適用外の光免疫療法については、十分な安全性や有効性のデータが不足している場合があるため、治療を検討する際は、その医療機関での実施実績や治療成績について十分な説明を受けることが重要です。

光免疫療法を受けられる医療機関と治療の流れ

光免疫療法を実施している病院一覧の探し方

光免疫療法(アルミノックス治療)を実施している医療機関は、2024年時点で全国32都道府県の62施設となっています。これらの施設は、日本頭頸部外科学会の認定を受けた施設に限定されています。

実施医療機関の情報は、楽天メディカル社のウェブサイトや、各地域のがん診療連携拠点病院で確認することができます。また、現在治療を受けている医療機関の医師に相談することで、適切な施設への紹介を受けることも可能です。

受診から治療までの流れ

光免疫療法を受けるための一般的な流れは以下の通りです。

  1. 初回相談・診察:現在の病状や治療歴を確認し、光免疫療法の適応について評価します
  2. 適応検査:CT・MRI検査、血液検査、組織検査等により治療の可否を判定します
  3. 治療計画の策定:患者さまの状態に応じた最適な治療計画を立案します
  4. インフォームドコンセント:治療内容、期待される効果、副作用等について詳しい説明を受けます
  5. 治療実施:薬剤投与と光照射を行います
  6. 経過観察:定期的な検査により治療効果と副作用を確認します

治療期間と通院スケジュール

光免疫療法は基本的に外来治療として実施されます。治療当日は薬剤の点滴投与(約1時間)の後、約24時間後に光照射(約30分〜1時間)を行うため、通常は1泊2日の入院または2日間の通院が必要です。

治療効果が不十分な場合は、4週間以上の間隔をおいて最大4回まで治療を繰り返すことができます。治療後は定期的(通常は月1回程度)に画像検査や血液検査による経過観察を行います。

光免疫療法の治療効果・成功率のデータ

国内外の臨床試験結果

光免疫療法の有効性は、複数の臨床試験により確認されています。承認の根拠となった海外での第IIa相臨床試験では、30名の患者さまを対象に治療が実施されました。

この試験では、独立した中央判定において全奏効率(がんが縮小または消失した患者の割合)が43%となりました。内訳は完全奏効(がんが完全に消失)が13%、部分奏効(がんが30%以上縮小)が30%でした。

参考:https://rakuten-med.com/jp/news/press-releases/2019/06/03/2279/

奏効率・完全奏効率の実績データ

日本国内での観察研究では、実臨床での治療成績が報告されています。RECIST ver. 1.1に基づく効果判定では、全奏効率が28.6%、そのうち完全奏効が12.7%、部分奏効が12.7%という結果が得られています。

また、別の研究では75.0%の奏効率と95.0%の疾患コントロール率(がんの進行が止まった患者の割合)が報告されており、実臨床においても有効性が確認されています。

参考:https://academia.carenet.com/share/news/9405ef03-ed3e-4785-8fa8-c6f771a0d7d1

治療効果が高いケース・低いケースの違い

光免疫療法の治療効果には個人差があり、以下のような要因が影響することが分かっています。

治療効果が高いとされるケース

  • EGFR(上皮成長因子受容体)の発現量が多いがん
  • がんの部位が浅く、光が十分に到達する場合
  • 患者さまの全身状態が良好な場合
  • がんのサイズが比較的小さい場合

 

治療効果が限定的になる可能性があるケース

  • EGFRの発現量が少ないがん
  • 深部にあるがんで光の到達が困難な場合
  • 広範囲に進展したがん
  • 患者さまの免疫機能が著しく低下している場合

光免疫療法と他の免疫療法の違い

免疫チェックポイント阻害薬との違い

免疫チェックポイント阻害薬は、がん細胞が免疫細胞の攻撃を回避するために使う「ブレーキ」を外すことで、免疫細胞の攻撃力を回復させる治療法です。一方、光免疫療法は光エネルギーを使って直接がん細胞を破壊し、その過程で免疫を活性化させます。

免疫チェックポイント阻害薬の奏効率は約30%程度とされており、光免疫療法の奏効率(43%)と比較すると、光免疫療法の方がやや高い数値を示しています。ただし、対象となるがんの種類や病期が異なるため、単純な比較は困難です。

免疫細胞療法との違い

免疫細胞療法は、患者さまの血液から免疫細胞を取り出し、体外で活性化・増殖させてから再び体内に戻す治療法です。光免疫療法とは作用機序が全く異なりますが、どちらも免疫システムを活用する点で共通しています。

免疫細胞療法は適応範囲が広く、ほぼ全てのがん種に対応可能である一方、光免疫療法は現在のところ頭頸部がんに限定されています。また、免疫細胞療法は採血と点滴のみの治療であるのに対し、光免疫療法では光照射の処置が必要です。

それぞれの治療法の併用可能性

光免疫療法は他の免疫療法との併用が可能です。実際に、光免疫療法と免疫チェックポイント阻害薬を併用した研究では、単独治療よりも高い治療効果が報告されています。

参考:https://www.senmon-i.net/topics/detail_3956.html#:~:text=%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%B2%BB%E9%A8%93%E3%81%A7%E3%81%AF,%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A9%B1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

適応範囲が限定的な光免疫療法に代わる選択肢

ほぼすべてのがんに対応できる免疫細胞療法とは

光免疫療法は現在のところ頭頸部がんに限定されているため、他のがん種の患者さまにとっては選択できない治療法です。そのような場合の代替選択肢として、免疫細胞療法が注目されています。

免疫細胞療法は、患者さま自身の血液から採取した免疫細胞を体外で培養・活性化し、再び体内に戻すことでがんへの攻撃力を高める治療法です。この治療法は、一部の血液系がんを除くほぼ全てのがん種に適応可能とされています。

6種複合免疫療法の特徴と治療効果

免疫細胞療法の中でも、特に注目されているのが「6種複合免疫療法」です。この治療法は、従来の免疫細胞療法が1〜2種類の免疫細胞のみを使用するのに対し、6種類の異なる免疫細胞を同時に活性化・増殖させる点が特徴です。

6種複合免疫療法で使用される免疫細胞は以下の通りです。

  • キラーT細胞:がん細胞を直接攻撃する主力部隊
  • NK細胞:がん細胞を見つけ次第攻撃する
  • NKT細胞:両方の性質を持つ万能型免疫細胞
  • γδT細胞:強力な抗腫瘍作用を持つ
  • 樹状細胞:がんの情報を他の免疫細胞に伝達
  • ヘルパーT細胞:免疫反応の司令塔

 

同仁がん免疫研究所の調査によると、6種複合免疫療法を受けた患者さまの治療効果判定では、A判定〜C判定(進行が抑制されたと評価)の患者が79%以上という高い有効率が報告されています。

参照元: https://gan911.com/lp/

6種複合免疫療法と光免疫療法の比較

6種複合免疫療法と光免疫療法を比較すると、それぞれに異なる特徴があります。

項目 6種複合免疫療法 光免疫療法
適応がん種 ほぼ全てのがん種 頭頸部がんのみ
治療方法 採血+点滴のみ 薬剤投与+光照射
治療期間 3週間~ 1~2日(最大4日)
保険適用 なし あり(頭頸部がんのみ)
副作用 少ない(軽度発熱が発生する場合がある) 少ない(光線過敏症の注意が必要)
治療効果 有効率79%以上(A-C判定) 奏効率43%(海外試験)

 

【がんの治療法としておすすめ「6種複合免疫療法」

副作用が少なく、他の治療と併用できる!


6種複合免疫療法は、患者さま自身の免疫細胞を一度体外へ取り出し、活性化・増殖させて体内へ戻すことで、がんと闘う力を高める免疫療法です。

治療法は、採血と点滴だけの通院治療です。

6種複合免疫療法をおすすめする理由

  • がん3大療法との併用が可能で、ほぼ全てのがんに対応する
  • 副作用が少ないため、体への負担も小さい治療法である
  • 入院が必要ないため、患者さまの生活のリズムを変えることなく治療を行うことができる

がん治療の選択肢の一つとして、6種複合免疫療法もぜひご検討ください。

今すぐ詳細を知りたい方は、以下よりお問い合わせください。

がん・6種複合免疫療法

まとめ

光免疫療法は、2011年の開発発表から約10年を経て、実用化されはじめた画期的ながん治療法です。がん細胞のみを選択的に攻撃し、正常細胞への影響を最小限に抑えることができる「第5のがん治療法」として、大きな期待が寄せられています。

しかし、光免疫療法にも注意点があります。現在保険適用されているのは頭頸部がんのみであり、他のがん種の患者さまは選択することができません。また、全ての患者さまに効果が期待できるわけではなく、EGFRの発現量や腫瘍の部位などによって治療効果が左右されます。

そのため、光免疫療法が適応とならない場合や、より幅広い選択肢を検討したい場合は、6種複合免疫療法のような他の免疫療法も含めて、総合的に治療法を検討することが重要です。

がん治療は患者さま一人ひとりの状況に応じた治療が基本です。光免疫療法、免疫チェックポイント阻害薬、免疫細胞療法など、様々な選択肢の中から、ご自身の病状や価値観に最も適した治療法を選択するためには、複数の専門医の意見を聞き、十分な情報収集を行うことが大切です。

特に、適応範囲が限定的な光免疫療法に代わる選択肢として、ほぼ全てのがん種に対応可能な6種複合免疫療法は、多くの患者さまにとって検討価値のある治療法と言えるでしょう。

がん治療は、患者さま一人ひとりの状態やがんの種類によって最適な方法が異なります。6種複合免疫療法に興味をお持ちの方は、まずは下記よりお気軽にご相談ください。

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