こんにちは！同仁クリニック福岡院日常お届け係です！

泌尿器系がんの患者さまから伺ったお話です。

入院中の病院食がどうしても入っていかず、ご不安だったところ、栄養士さんがヒアリングに来てくださってサポート食を提供してもらったことを、ご来院の際にお話しくださいました。

美味しく食べやすくなって、ご飯が食べられるようになりとっても嬉しかったそうで、お礼を伝えたくていつも献立表に絵を描いていたそうです。献立の絵や入院中に描かれた他の絵も色々見せていただきました。

がん患者さまの周りには治療以外にもたくさんのサポートや小さな気づかいがあります。それが患者さまの力になっていると分かったらご家族を含めた様々なサポートする側の人もどんなに嬉しいだろうと思い、この素敵なエピソードをブログに書かせていただきました。

この栄養士さんにも患者さまがこんなに喜ばれていたことが伝わっているといいなと思います。