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ある日のクリニック

こんにちは!同仁クリニック福岡院日常お届け係です。

福岡院の受付カウンターには、患者さまからいただいた様々なオブジェが飾られています。来院された患者さまを温かくお迎えしてくれる、個性豊かな品々。どれも大切な贈り物で、受付カウンターを彩りつつ、私たちスタッフや患者さまの目を楽しませてくれています。

その中でも、ひときわ存在感を放っているのが…そう、以前のブログでもご紹介した松ぼっくりです。福岡院の守り神のように堂々と鎮座しているこの松ぼっくり。今回は、そんな松ぼっくりがきっかけとなった、温かなご縁のお話をご紹介します。

ある日、福岡院に治療のため来院された患者さまが、受付カウンターに飾られた松ぼっくりに目を留められました。消化器系のがんと向き合い、これまで抗がん剤治療を受けてこられた患者さま。現在は当院で6種複合免疫療法を継続されています。

受付でふと目に入った松ぼっくり。そのあまりの大きさに驚かれたご様子でした。

「こんなに立派な松ぼっくりは見たことがないです!自宅に飾りたいくらい!」

見事な竹細工に載せられた松ぼっくりは、まるでお店に並ぶ工芸品のようです。気に入ってくださったことが嬉しくて、お届け係は、以前この松ぼっくりを贈ってくださった患者さまにこのエピソードをお伝えしました。

その出来事をお伝えしたことも、いつしか忘れかけていたある日。松ぼっくりを贈ってくださった患者さまが、笑顔で来院されました。

「お話を伺った方に、ぜひ差し上げてください」

なんともう一組、見事な松ぼっくりのオブジェをご用意くださったのです。

真心が伝わってくるような、嬉しい贈りものでした。

後日、治療のため福岡院を訪れた患者さまにお渡しすると、とても喜んで受け取ってくださいました。こうして松ぼっくりをきっかけに、患者さま同士の温かなご縁が生まれたのです。

後日、その患者さまからいただいたお写真がこちらです。

 

福岡院から送り出された松ぼっくりが、ご家族にも大切に受け入れていただいた様子が伝わってきます。受付カウンターを見守っていた松ぼっくり。今度はご家族のもとで、新たな守り神のような存在になってくれたら嬉しいですね。

ちなみに、以前お届け係が信じ込んだ「願い事をしながら拝むと、きれいに開く」というお話も、ご家族に伝えられたそうです。ご家族も、松ぼっくりに向かってきちんと拝んでくださったとか。

患者さまやご家族に、笑顔と素敵なご縁を運んでくれた松ぼっくり。福岡院で、これからも変わらず、皆様を温かくお迎えしてくれることでしょう。

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