ひざの治療
自己治癒力を利用したひざ治療のリペアニーズは、
手術や入院をせずにひざの痛み緩和が期待できる治療です。
手術なし

入院なし

痛みの軽減

このような時にひざが痛くないですか?
正座をすると
痛い!

立ち上がった時に
痛い!

階段の昇り降りが
痛い!


リペアニーズ溶液をひざ関節に注⼊


ひざの損傷や炎症を抑制
痛みを緩和します

リペアニーズ溶液に含まれる再生因子の作用と濃度
リペアニーズ溶液には様々な再生因子が含まれており、
ひざの状態改善を促す作用があります。


再生因子濃度を比較して
PRPの約 12倍
PRPとリペアニーズ溶液に含まれる再生因子濃度の比較
※1 弊社で血液から独自に製造したPRPを使用
※2 PDGF-BB(血小板由来成長因子)
関節組織の修復を確認
傷をつけた軟⾻細胞にリペアニーズ溶液を投与し、
24時間で傷が修復したことが確認できました。

※単層培養したヒト軟骨細胞に物理的に損傷を入れてスペースを作り、
細胞の増殖によりスペースが埋まる速さ(時間)をリペアニーズ溶液添加の有無で比較した結果
治療効果のご紹介
実際に治療を受けた方の76%が痛み軽減を実感しています。
※2021年8月~2024年3月に1回目のリペアニーズを受けた75名の方

術前、術後1ヶ月後にアンケートによるKOOS回答の比較結果
(治療効果については個人差があります。完治を保証するものではありません)
治療後に痛みの軽減が6ヶ月間持続したことが確認できました。

治療の流れ
治療は「採血」と「投与」のみです。

注入するリペアニーズ溶液は、患者様ご⾃⾝の⾎液から精製するため
副作⽤の⼼配が少ない療法です。
- 注射による一般的な副作用(一時的な痛み、腫れなど)は起こる可能性があります。
- 検査で血小板数に異常のあった方は、治療をお受けできません。
- 血液感染症、薬剤過敏症の既住歴のある方は、治療をお受けできない可能性があります。
- リペアニーズ溶液には細胞が含まれていないため、細胞治療ではありません。
治療費(自由診療)
¥165,000(税込)
- ※リペアニーズ溶液3ml分の費用です。
一度に投与する量、投与する箇所、投与する回数などは、医師が判断いたします。
よくあるご質問
Q1.副作用はありますか?
A.副作用は非常に少ない治療です
自身の血液を利用し、薬物も含まれていないため、副作用は非常に少ない療法です。患者様によっては治療後に、患部の違和感や痛みなど数日ほど出る場合もあります。
Q2.リペアニーズはどこで製造されていますか?
A.国内の厚生労働省に申請済みの施設で製造されています
国内の厚生労働省に申請済みの施設で製造され、さらに製造後に検査を実施し、安全性が確認された製品のみ投与します。
Q3.PRP 療法との違いは?
A.濃縮度の違いがあります
リペアニーズ溶液は PRP を濃縮活性化して精製します。また細胞を全て取り除くことで、炎症細胞などの混入による症状悪化や痛みの心配は少なくなることが想定されます。
Q4.治療後は安静が必要ですか?
A.治癒後いつも通りの生活ができる方の割合が極めて多いです。
入院などは不要です。
Q5.何回治療を受ければよいですか?
A.患者様の状態により異なります。
患者様の状態や医師の治療方針により、投与する量や治療回数は変わります。
Q6.効果の持続期間は?
A.長期的な効果が期待できます。
個人差がありますが、一般的に治療後約 1 週間~ 3 ヶ月程度かけて徐々に効果が現れ、1 回の治療で 6 ヶ月以上の効果が期待されます。
下記の同仁クリニックでリペアニーズを実施しております。

同仁クリニック 熊本院
〒860-0801
熊本県熊本市中央区安政町4-23 アクア熊本水道町5階
電話受付|平日9:00〜18:00
土曜9:00〜18:00

同仁クリニック 横浜院
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3丁目35-11 ストーク横浜二番館102
電話受付|平日9:00〜18:00
土曜9:00〜18:00
医療機関
お近くにリペアニーズを扱う提携医療機関がある場合がございますので、
こちらをご覧ください